先週のことです。
朝、布団から起きようとする時、両膝を抱え弾みをつけて起きようとした時に、腰に違和感と痛みを感じました。
あ、またやってしまったかも‥‼
それからの悲劇は、みなさんのご想像にお任せするということで‥。
横になっているのもツライ‥
椅子に座っているのもツライ‥
歩いているのが一番楽!!!
痛みを感じない程度にできる家事をこなし、洗面所で歯磨きをするのも片手は洗面台につきながら‥。
洗顔は、前にかがむと痛いので片手で水を手のひらですくいながら‥。
この瞬間に脳裏に浮かんだのは、身体に障がいを抱えている子ども達の顔でした。
日常の中で、あたりまえのようにやっている事が突然できなくなり四苦八苦している自分の状態を不自由に感じながら、
あの子たちは、手足に麻痺を抱えながらどんなに頑張っていたことだろう…
と、頭の下がる思いがしたのです。
自分の身体が不自由になって初めて本当の意味で当時の子ども達の「心の声」が聞こえたような気がしました。
お母さん、お子さんの”できない”に目や気持ちが奪われていませんか??
障がいを持つが故、お子さんの”できない”ことばかりに気持ちが行ってしまい思い悩んだりイライラしたりしてしまう…
では、、
“できる”に視点を置いてみてはいかがでしょう??
お子さんの”できる事”を思い浮かべてみてください!
“できる”のがあたりまえと無意識に思っていたことも実は大変な事だったことに気づきませんか?
できる事をあたりまえに思うのではなく、できる事に喜びを感じながらできる事を確実にしていく。
そして、できる事を活かしながらワンステップ上の事にチャレンジしていく。
この繰り返しを行っていくうちに少しずつできる事が増えていくのではないでしょうか?
できない!できない!と嘆くのではなく、こんな事ができる!!こんな事もできる!!と、良い方向に視点を向けていくのがコツですよ。
もう1つ、大切なことは‥
周りのお子さんと比較しないことです!
「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、周りを見て他のお子さんと比較してもあまり意味がないです。
「わが子」の現状をきちんと把握して最優先に取り組むべきことは何なのか?を見極めでいくことが大切になります。
あせらず、のんびり、こつこつ、お子さんのペースを大切にしていきましょう。
もし、、
具体的な方法がわからない、何を優先にすればいいのかわからない等、悩んでみえる場合はお気軽にご相談くださいね。
どんな方法がいいのか?
お子さんに合う方法を一緒に考えながら見つけていきましょう!!
一人で悩まずに、
同じ子育てをしている仲間と
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